京舟の歴史
1945年(昭和20年)、三沢市新町でパン屋から始まった京舟の歴史は、今年で創業72年を迎えます。1955年(昭和30年)に現在の三沢市中央町に店舗を移し、舩見亮悦を代表におき三代目舩見昌功が味を伝えています。
昔の店舗
当時の三沢の街並み
美智子様が召しあがったお菓子として35年以上に渡り、味・パッケージ共に変えることなくお届けしている「みちのくまろん」。全国菓子大博覧会長賞を受賞した「松明」、全国菓子大博覧会茶道家元賞を受賞した「どら焼」など、和菓子を中心に、色々な場面で楽しんで頂けるお菓子づくりに取り組んでいます。
当店の想い
お菓子で食育。味覚は、子どもの時に覚えた味が将来生きてくると信じています。世界一繊細な味覚をもつと言われる日本人だからこそ、原材料にこだわった本物の味を感じてもらいたいと考えています。
日持ちすることを優先して、添加物を加えることはしたくありません。
ある意味、日が経過することでの変化、お菓子が固くなること。かびること。なども食育の一つとして伝えていきたい想いがあります。
美智子様が召し上がったお菓子は変わることない人気商品です。
京舟三代目
舩見昌功